FAQ

よくある質問

管理業務主任者試験についての質問と回答をまとめました。

受験資格はありますか?年齢制限や学歴は?

受験資格に制限はありません。年齢・学歴・職業・国籍を問わず、どなたでも受験可能です。実務経験がなくても受験できます (登録の際に実務経験または登録実務講習が必要になります)。

受験手数料はいくらですか?

受験手数料は 8,900円 (非課税) です。Webで申し込む場合は、別に事務手数料297円 (税込) がかかります (2026年度)。最新の金額は必ず一般社団法人 マンション管理業協会の公式サイトでご確認ください。

試験はどのくらいの頻度で実施されますか?

年1回、例年12月上旬の日曜日に実施されます。申込は8〜9月です (2026年度は8月3日〜9月30日。郵送は8月24日まで)。最新の日程は 試験情報 にまとめています。

試験の形式は?会場に行って受けるのですか?

全国主要都市の指定会場で受験するマークシート方式 (四肢択一) です。全50問を2時間 (120分) で解答します。IBT・CBTのようなオンライン受験ではありません。

合格にはどれくらいの勉強時間が必要ですか?

初学者の方で 300時間前後が一つの目安です。宅建士やマンション管理士の学習経験がある方は、範囲の重複により大幅に短縮できます。

合格率はどのくらいですか?

合格率はおおむね 20%前後で推移しています (2025年度は19.6%)。合格基準点は過去10年で50問中33〜38問 (2025年度は36問) で、年度により変動する相対基準です。

マンション管理士との違いは?

出題範囲は大きく重複しますが、マンション管理士は合格率が1割前後 (2025年度は11.0%) の難関で「管理組合側を支援するコンサル」寄り、管理業務主任者は「管理会社側の国家資格」です。管理業務主任者試験では、マンション管理士試験の合格者は申請により5問が免除されます。両方を狙うW受験が定番です。

宅建士など他資格との違いは?

宅地建物取引士とは民法・借地借家法・不動産登記法などが重複し、併願・ステップアップに向いています。管理業務主任者はマンション管理 (区分所有法・適正化法・設備・会計) に特化している点が特徴です。

本番のコツは?

①民法・区分所有法・適正化法・標準管理規約の頻出テーマを確実に取る ②会計・設備の計算/数値問題は捨てすぎない ③2時間50問なので1問あたり約2分、迷う問題は後回し ④マークずれに注意し、見直し時間を確保。

条文や数字を暗記する必要はありますか?

条文番号の丸暗記は不要ですが、区分所有法の議決要件 (規約の設定・変更は集会に出席した区分所有者及びその議決権の各4分の3以上、建替えは区分所有者及び議決権の各5分の4以上が原則など。2026年4月施行の改正後の要件です) や、標準管理規約・適正化法の数字 (専任の管理業務主任者は管理組合30組合に1名以上 等) は正確に押さえておく必要があります。

法律未経験でも合格できますか?

はい、合格できます。実際、法学未経験の社会人・主婦の方の合格者が多数います。本サイトの会話形式は初学者向けに設計されています。

資格に有効期限はありますか?

資格 (合格) 自体に期限はありません。ただし管理業務主任者証は5年ごとに更新が必要で、更新時には管理業務主任者証の交付に係る講習 (交付講習) を受講します。

落ちたらまた受けられますか?

はい、翌年以降に再受験できます。年1回の試験のため、次のチャンスは翌年の12月です。再度受験手数料が必要になります。

仕事でどう活かせますか?

マンション管理業者の事務所には、管理組合30組合に1名以上の割合で成年者である専任の管理業務主任者を置く義務があるため、管理会社への就職・転職で強く評価されます。重要事項説明や管理事務の報告は管理業務主任者の独占業務です。

難易度はどのくらい?

国家資格としては標準的な難易度で、宅建士と同等〜やや易しめと言われます。範囲は広いですが各論点の深さは中程度。計画的に対策すれば十分合格できます。

このサイトだけで合格できますか?

本サイトは主要論点の理解と復習に使えますが、合格を保証するものではありません。市販のテキスト・過去問題集も併用し、最新の法改正情報を確認してください。

いつから勉強を始めればよい?

試験は12月なので、初学者はその年の6〜9月頃から始めると余裕をもって仕上げられます。学習経験者は3〜4ヶ月でも間に合います。

受験前、どのくらいで受験判断すべき?

総合模試や過去問で 正答率80%以上を安定して取れる ようになれば合格圏内の目安です。

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